消化試合

人生で残りやりたい事が
殆ど無い事に気が付いた。

 

もう残りの僕の人生は
消化試合に違いない。

 

ただのウンコ製造機として
余生を生きても良い気がしてきた。

 

規定化された人生を生きてきて、
そのレールがぶっ壊れていた。

 

家族や周りの人は
それでも走ろう!
とか言ってくれたけれども、
もうガタが来ている。

 

日本隠居倶楽部という
集まりでも作って
隠居喫茶でも経営したい。

 

そして全国展開して
Cafe&Barにして
昼間からお酒を提供したい。

 

会話の内容は主に
アーリーリタイアトークと
今後の世界の動向についてだ。

 

僕は煙草に火をつけながら
そんな妄想をしている
クソ野郎である。